2011年10月27日木曜日

第65回「読書週間」

きょう27日は「文字・活字文化の日」。
さらに、きょうから来月9日までは「信じよう、本の力」を
標語に掲げる「読書週間」でもある。



●「読書週間」マークの由来(一般対象) 
その昔、ギリシャ神話の世界で「ふくろう」は、学問・技芸・知恵を司る美貌の女神アテナの使者であり、また、代表的なポリスで文化の中心地アテナイ(アテネ)の聖鳥でもありました。
古代のギリシャ人たちは、賢そうな丸い目に大きなメガネをかけた、すまし顔の「ふくろう」を知恵の象徴として大切にしたといいます。
森の奥ふかく、静かに瞑想にふけるこの「ふくろう」の姿こそ、読書週間のシンボルマークとしてもっともふさわしいものと考え、読進協では長い間使用してきました。

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