宇和島市伊吹町の八幡河原で行われたどんど焼きです。
☆どんど焼きとは日本各地で行なわれる小正月(1月15日)の火祭りです。
どんどさん、どんどん焼、さんくろうなどともいいます。
お正月に使った門松やしめ縄、お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」などを持ち寄って焼き、
その火にあたったり、餅を焼いて食べて無病息災を願うものです。
お正月にお迎えした神様をお送りする日本の伝統的な行事です。
「どんど」とは「尊いもの」という意味があるようです。
松飾りやお札は神様が宿っているので「尊いもの」というわけです。
それを焼くのでどんど焼き。
また「どんど・どんど」とはやすことからどんど焼きと言うようになったという説もあります。
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